《風水は難しくない!》自分でできちゃう綺麗で可愛いプチ風水

【寝室】は回復ポイント!エネルギー充電で運気UP!

私たちは睡眠を取ることで1日の疲れをリセットします。この睡眠を取る《寝室》こそ、エネルギーや運気の回復スポット!体力・気力・運気などのすべてのエネルギーを充電するのが、睡眠時間であり寝室なのです。

睡眠を取るということは、運気を上げるということにも繋がります。身体が弱ると、運気も落ちます。その運気を回復させるための良い睡眠が取れないと、良い気を十分い補給できないので、チャンスつかむことも良い運気の波に乗ることもできなくなっちゃいます。

眠るときに頭を向ける方位はとても大切です《北枕》が、実は1番開運の方位だって知ってましたか?

多くの日本人は北枕は悪い方角(凶相)と思っている人もけっこういるのですが、逆。風水では強いエネルギーが北から流れてくるとされているので、北に頭を向けて眠っている間に、身体に良いエネルギーが充電されるというわけです。ちなみに、セックス運や子宝運も、この北枕。寝具に優しい色のピンク色を取り入れると、さらに効果が上がります。花柄やドットなど、ちょっとしたポイントでもOKです。《実り》を意味する果物のモチーフや絵、写真などを飾るのもオススメです。

一方、《南枕》こそがNGとされる方角!南はエネルギーが活発なので、いろいろと気が散りやすく、眠りが浅くなりやすいのです。やりたいこと浮かんだり発想がひらいめいても、形になりにくくなります。空気が読めない人になりやすくもなるので、南に頭を向けて眠るのは避けましょう。

安定したエネルギーの北に頭を置き、活発なエネルギーの南に足を向けることで良い気が頭から入り、悪い気が出て行きやすくなります。

また、太陽が昇ってくる方角の《東枕》は発展や向上心(やる気)のエネルギーを得られ、太陽が沈む方角の《西枕》は落ち着いて睡眠を取ることができるとされてます。

ベッドサイド(もちろん、敷き布団派の人も同じです)にはアロマオイルグッズを置いて、香りの効果で良質な睡眠を取れるようにするといいですよ。また、東側にオーディオなどの音が出るものをおいて、眠る前にリラックスできるような音楽や、ヒーリング効果のある自然の音が入ったCDなどを流すのもオススメ。

反対にNGなのは、頭の周囲にあれこれと物を置くこと。仕事のものや本、人形・ぬいぐるみを枕元にたくさん置くと、良い睡眠が取れません。仕事のものや本は頭が休まらないですし、人形やぬいぐるみは持ち主のエネルギーを全部吸い取ってしまいます。

窓も夜は開けっ放しにしていると悪い気が入ってくるので、やめましょう。カーテンもしっかりと閉めること。ブラインドを取り付けていると良い気が入りにくくなるので、カーテンへ切り替えましょう。

もし寝姿が映るところに鏡があるのなら、移動しましょう。移動するか、鏡面にカバーをかけて寝姿が映らないようにしましょう。

それから、敷き布団派の人の注意点ですが、フローリングの場合は必ずマットレスを敷いて床から一段高くしてから、その上に布団を敷きましょう。フローリングは風水では《地面》を意味しますので、地べたにそのまま布団を敷いていることになっちゃうんです。畳の場合は問題ありません。畳は自然エネルギーを持っているので、畳から良いエネルギーをもらえます。また、毎日布団をたたんで片付けることを忘れずに。ベッド派の人は、きちんとベッドメイキングをすること。朝晩のメリハリをきちんとつけることで、良いエネルギーが動きます。ベッドの上で生活するような人もいますが、これもダメ。生活にメリハリをつけないと、すべての運気が低迷しますよ。