窮屈はNG！運気を呼び込む【片付け＆整理整頓】の法則

片付けや整理整頓はというのは、綺麗に納めるだけでは完璧な風水術にはなりません。かといって、特別難しいことはありません。ただちょっとしたポイントやコツを押さえるだけで、運気アップ率が上がりますので、ぜひ覚えて実践してみましょう！

《とにかくぎゅうぎゅうはNG》

押し入れやタンス、クローゼットはもちろん、本棚や引き出しだって、ぎゅうぎゅうはNGです。

私たちだって、満員電車でぎゅうぎゅうになると、さすがにいい気分とはいえません。ストレスにだってなります。それって、いわゆるマイナス感情。マイナスのエネルギーが生まれている状態です。

つまり、お家の中の空間や家具、物たちにも“気”が宿っている＝生きていると考えれば、窮屈な思いをさせればどんな開運アイテムだって、ときめきグッズだって、“悪い気”を生み出し始めるのです。“気”が宿るものすべて、居心地が悪いところにはストレスを感じるのです。

ゆとりのあるリラックス空間を作ってあげることで“良い気”を維持し、その気がまた“新しい良い気”を呼び寄せてくれるのです。

《きちんと分類分け》

分類分けにもちょっとしたポイントがあります。同じ《気》や似たような《気》を持っているもの同士を同じところに集めて収納しましょう。同じ場所にいくつもの“違う気”を持つものを仕舞い込むと、エネルギーにばらつきが出てしまうので、エネルギーが落ちてしまいがちになるので気をつけましょう。

《使いかけで放置しているものは処分》

「もったいないから」と使いもしないものをいつまでも置いておくのはやめましょう。使いかけの肌に合わなくなった化粧品とかね。

使われない古いものはどんどん悪い気を放つようになります。すると、周りの新しいもののエネルギーまで古いものの気になってしまい、良い運気が寄ってこなくなります。お世話になった感謝の気持ちを込めてお礼をしてから処分しましょう。

《香りがするものを入れて良い気を維持》

花の香りや石けんの香りなどの、いわゆる“良い香り”がするものは、悪い気を寄せつけない習性があります。なので、あまり開けることのない引き出しや、押し入れやタンス、クローゼットなどには香りがするものをいれましょう。

広い空間を作って、優雅に良い気を迎え入れれば、“良い気”は喜んであなたのお家に訪れてくれますよ。