《風水は難しくない!》自分でできちゃう綺麗で可愛いプチ風水

この瞬間からスタート!【言葉・仕草・身なり】の今すぐ風水

風水は何も、家の中のインテリアだけには限りません。風水は気の流れを良くすること・良い気を取り入れるためのものなので、【言葉・仕草・身なり】などの《言動》もまた、風水の一部なのです。

【言葉】

日本には古来から《言霊》という言葉があるように、力を持っています。言葉は“音”であり“波動”であり“気”です。つまり、綺麗な言葉やポジティブな言葉には良い気が、汚い言葉やネガティブな言葉には悪い気が宿ります。その蓄積に寄って、幸運体質になるのか・不運体質になるのかが決まります。

感謝の言葉や前向きな言葉はその人を向上させ、運気をどんどんアップさせていきます。

例:「ありがとうございます」「すべては上手くいっている」

逆に人のグチや後ろ向きな言葉はその人を低迷させ、運気をどんどんダウンさせていきます。

例:「はあ〜、最悪…」「どうせ上手くいくわけないし」

グチなどは疲れている時になどにはつい口から出てしまいがちですが、その場ですぐ「よし、大丈夫!」「笑顔、笑顔」など、ポジティブな言葉で切り替えをしましょう。

また、良いことがあっても嫌なことがあっても、良い結果を生み出す経験だと信じて、「すべては上手くいっている」と言葉にする習慣を身につけると、その言葉が良い音=良い気となって身体に入ってくるので、幸運体質にグッと近づきます。

【仕草】

この仕草は、コミニュケーション運に大きく影響します。仕草にはいろいろ細かい内容もありますが、ポイントを押さえると応用できます。

《笑顔で人に接する》

口角を上げると、自然に顔も上がるもの。表情もはつらつとしてくるので、周囲の人も話しかけやすいので、人と接する機会も増えます。いつも口角が下がっていたり、俯いて下を向いている人は、“不機嫌なんじゃないか”とか“話しかけにくい”というイメージを与えてしまうのでNGです。

《ポジティブな言葉で会話する》

周囲にグチばかりいう人がいると疲れませんか?これって、実は無意識に自分も周囲の人にやってしまっていることが多いNG仕草。話題はポジティブな内容を心掛けると、自然と周囲にもポジティブな人が集まるようになり、居心地の良い空間ができます。

つい、グチをいってしまった場合でも「聞いてもらえたら楽になった。ありがとう」など、ポジティブな言葉でおしまいにしましょう。相手にも自分にも悪い気を残さないのが、運気アップのコツです。

《姿勢を正す》

相手との関係性にもよるところではありますが、足を組んだり、腕を組んだりして会話をするのは、そのつもりがなくても何となく人を不愉快にさせるもの。日頃から姿勢を正し、足を揃え、両手を下腹部辺りで重ねるようにしていることを習慣にしていると、どこに行ってもたたずまいで困ることはありません。

《ゆとりのある行動》

いつもあくせくと落ち着きのない行動をしていたり、忙しい雰囲気を醸し出していると、お誘いの言葉がかからなくなっていきます。徐々に人間関係が希薄になっていくので、対人運が下がり、他の運気にも影響が出るのでやめましょう。

ゆったりとした話し方や行動をしていると、品良く見えますし、周囲の人も話しかけやすくもなるのでいろいろな情報が入ってきたり、人と関わる時間も増えるので運気アップします。

つまり、「あの人、なんだか素敵だな」って思われるような雰囲気でいればいいのです。ニコニコしていて、優雅な立ち振る舞いで、いつもゆとりのある人って素敵ですよね?

成功している人の大半は、この3つの風水が身に付いているものです。